内容説明
自分の症状に最適な体操で治す!1年以内に85%が改善。痛みが出たら1分やるだけ!4万人のデータに基づいた科学的な運動療法!後屈改善型、前屈改善型、側方改善型―3つの型に合わせた体操で「腰部脊柱管狭窄症難民」もたちまち根治する!
目次
第1章 なぜ腰部脊柱管狭窄症は難治なのか?
第2章 脊柱管の狭窄は原因が特定できない複雑な病態
第3章 痛みで診断すれば腰部脊柱管狭窄症は治せる!
第4章 1年以内に85パーセントが改善した「痛みナビ体操」
第5章 日々の生活を変えれば、一生安心の腰が手に入る
付章1 どのように適切な体操を見つけるのか?
付章2 痛みナビ体操についてのQ&A
著者等紹介
銅冶英雄[ドウヤヒデオ]
お茶の水整形外科機能リハビリテーションクリニック院長。1994年、日本医科大学卒業。千葉大学付属病院、成田赤十字病院、国立がんセンター中央病院、千葉県立こども病院、千葉リハビリテーションセンターなどで勤務。豪州ベッドブルック脊椎ユニット留学などを経て、2010年、お茶の水整形外科機能リハビリテーションクリニック(東京都)を開院。その間、04年に国際腰椎学会日本支部賞、05年に国際腰椎学会・学会賞を受賞。自身も、20歳のころから腰痛に悩んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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