資本主義「解体新書」

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  • サイズ 46判/ページ数 128p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866419862
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C0033

内容説明

労働力が商品として売買される社会、近代経済学はこれに立ち向かえるか。「搾取の仕組みとその弊害」。『資本論』を力に、働くことが喜びとなる社会をと問いかける。この小論は、入門書や解説書ではなく、それから抜け出し、今日の資本主義そのものを、『資本論』のメスを借りて解剖し、資本主義の全体像を明らかにし、その病を克服する展望と道を指し示す。

目次

第一章 社会進歩の原動力 『資本論』の歴史観と人権
第二章 資本主義の支配と戦争
第三章 資本主義と搾取 その弊害と限界
第四章 近代経済学の限界 繰り返される資本主義の矛盾
第五章 資本主義に与えられた課題 生産と販売を共同の手で、富をみんなのものに
第六章 人間性を破壊する資本主義 大資本と搾取の拡大
第七章 再び「貨幣」と「価値」について 搾取の行き詰まりと資本主義
第八章 資本主義からの脱皮 国家と議会の役割とその展望
第九章 資本主義に代わる新しい社会の実例は、未だない 旧ソ連などをどう見るか
第十章 まとめ

著者等紹介

藤本高士[フジモトタカシ]
1942年兵庫県豊岡に生まれる。1945年岡山県加茂川町(現吉備中央町)に疎開し、父母の郷で育つ。津賀西小学校(現吉備高原希望中学校〈小中併設の全寮制〉)・津賀中学校(廃校)で学童教育を受け、岡山県立金川高等学校を経て東京農工大学農学部農学科卒業。大谷省三教授の『資本論』講義に多大な影響を受ける。卒業後、日本共産党勤務員となり、府中・多摩・稲城地域の『赤旗』出張所員を経て、狛江市委員会、三多摩地区委員会、都委員会学習教育・文化部、豊島地区委員会、衆議院東京5区(練馬・豊島)地元秘書、都委員会総務部員など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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