内容説明
うつりゆくコトモノあふるはたらく場かたりつたえん学びし訓え―人は心で動く―。失敗はひとりでできるが、成功は人の助けなくして成しえない。弱音を吐くことも時に必要―本音を吐き出すことで次に向かう気力が湧いてくることもある。納得したら人は動く―人間は感情の生き物だ。理論で人は動かない。知性に訴えるだけでなく、心が動くことが必要。やってみる―人間は行動を起こすからやる気が出てくる生き物である、は脳科学は教える。
著者等紹介
中野時浩[ナカノトキヒロ]
1960年3月大阪市生まれ。1982年3月京都大学法学部卒業。同年4月大阪府採用。自治省事務官、忠岡町助役、大阪府財務部長・総務部長、堺市副市長など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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