内容説明
経営学者ピーター・F・ドラッカーを別の切り口で見る。企業経営からは少し離れた、ドラッカーの哲学的なマネジメント論。
目次
1 ドラッカーに教わったこと(ドラッカーってどんな人?;ドラッカーのマネジメント論;ドラッカーの国家論、政府論 ほか)
2 ドラッカーに教えたこと(人間重視の思想;共同体への回帰;家族意識の強み ほか)
3 ドラッカーをどう読むか(日本でのドラッカーの読まれ方;アメリカでのドラッカーの読まれ方;もう一つの読み方)
著者等紹介
庄司進[ショウジススム]
フリーライター。1952年仙台市に生まれる。東北大学経済学部卒業後、国民金融公庫(現日本政策金融公庫)入庫。小企業への融資事務に従事。公庫定年退職後、2013年から2018年まで宮城県経済商工観光部に期限付き職員として勤務、補助金の交付事務に従事した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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