内容説明
日本美術史上最大級の謎である写楽の人物像に迫る。著者と追体験をし、見所から能を鑑賞し終えたような錯覚を覚えるだろう。邯鄲の夢を見たような…。
目次
東洲斎
前場
間狂言
後場
著者等紹介
川端光徳[カワバタコウトク]
技術系サラリーマン。美術愛好家で、浮世絵コレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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紫
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2025年刊行。この年の大河ドラマ『べらぼう』では写楽の出版が終盤の大きなイベントだったのに同年中の写楽がテーマの出版物で刊行されたのはもしかしてこの一冊だけ? 著者は職業サラリーマンで浮世絵コレクターとの由。冒頭から「2027年3月半ば…」なんて出だしで、「もしかしてフィクション?」と拍子抜けしたものの、本編の内容は「前場」(コレクター人生の思い出)、「間狂言」(現在の通説)、「後場」(創作?)の三部構成。がっつりと濃い考証にはあらず、写楽についてつれづれに書きつづったエッセイなのであります。星3つ。2025/12/14
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