BCGの闇―医学会が隠し続ける真実

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  • サイズ A5判/ページ数 122p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784866417998
  • NDC分類 493.89
  • Cコード C0047

内容説明

検証BCGと人体実験。その真相を究明する。

目次

1931年から1937年の人体実験
農村のツベルクリン反応(第1報)
工場のツベルクリン反応(第2報)
工場は3棟から構成
柳澤謙の終戦後の行動
結核菌&BCGと「ツ反」の関係
BCGの人体実験
ヒトとモルモットの違い
解剖結果とヒストグラム
工場からの大脱走
満州国衛生技術廠(いわゆる満州伝研)の役割
柳澤謙の帰国
結語

著者等紹介

美馬聰昭[ミマサトアキ]
1946年1月29日生まれ。1971年3月札幌医科大学卒業。内科学会認定医、肝臓学会指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Tomomi Yazaki

11
左上腕にあるポツポツの跡。最近テレビでよく見るBCGによるB型肝炎補償。実は筆者はその裁判で勝訴している。その彼が暴露するもっと恐ろしい事実。冒頭から解説される人体実験の様子。とんでもない本を買ってしまった。ある工場での実験。結核を罹患させ、その経過を見る。それは奇しくも、あの731部隊の記録空白期間だった。モルモットとされたのは15~16歳が二千人余り。今私たちはこのお陰で安全な生活を送っている。そう思うと、やるせない気持ちになる。因みに海外では非人道的に作られたこのワクチンは、ほとんど使われていない。2025/03/12

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