内容説明
大いなる嘘が世界を動かしている!原発が安全かなんて、考えたこともなかった―。東日本大震災後、暗愚の眠りから醒めたという著者の「思索の軌跡」。もっとほんとうのこと、知りたいと思いませんか。
目次
1 2016年(だいたいそんな順番で;立てる像 ほか)
2 2017年(寄り添う人;お母さんの仕事 ほか)
3 2018年(叫び;小さな声 ほか)
4 2019年(芋銭の名刺;洗い物をしながら ほか)
5 2020年(その先のこと;タモリさんのサングラス ほか)
6 2021年(出番;二つのグループ ほか)
7 2022年(みんなの幸せ;共育―共に育つ ほか)
8 2023年(ことばをあたためる;束ねられて ほか)
9 2024年(和の構造;剥き出しで)
著者等紹介
金子つとむ[カネコツトム]
俳号:金子つとむ。1954年千葉県野田市生まれ。木更津工業高等専門学校卒。1978年富士ゼロックス(株)入社、上司の朝妻力氏(現雲の峰主宰)の知遇を得て俳句の世界へ。1989年朝妻氏の紹介により、春耕入会、1993年春耕同人(2009年退会)。2000年雲の峰(旧俳句通信)結成時に同人参加。2014年定年退職。2015年地元茨城県取手市にてひばり句会結成。地元での活動に専念するため、2017年雲の峰退会。東日本大震災による原発事故を機に、長らく中断していた詩作を40年ぶりに再会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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