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内容説明
弁護士が綴る22のエッセイ。これまで生きてきた中で考えてきたこと、考えざるを得なかったこと。
目次
第1部 中学生の頃と高校生の頃(転校がもたらした思わざる解放感;書きかえられてしまった読書感想文 ほか)
第2部 学部生・院生の時代(GHQの経済政策と制度学派経済学;「営利事業」の主体 ほか)
第3部 アソシエイトとしての初めの4年間(1980年代の渉外事務所;外国人弁護士との交流 ほか)
第4部 弁護士として独り立ちして(後になって役に立った示談代行の経験;保険金詐欺に対抗する手続きの創設に携わって ほか)
第5部 「要件事実」についての随想(「要件事実」論と概念法学;「混合契約」に支えられた「要件事実万能論」 ほか)
著者等紹介
羽鳥修平[ハトリシュウヘイ]
1953年生まれ、1976年東京大学経済学部卒業、1978年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了、1979年司法試験合格、1980年東京大学大学院経済学研究科博士課程中退、1982年弁護士登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。