内容説明
「そこに道があるから」夫婦で歩いた四国八十八か所巡拝の記録。
目次
序章 さあ、四国遍路へ
1 早春の阿波
2 陽春の土佐路
3 初夏 土佐から伊予へ
4 仲秋 伊予から讃岐へ
5 晩秋の讃岐路
結章 仲冬 高野山へ
著者等紹介
西口一男[ニシグチカズオ]
1950年8月、奈良県南葛城郡大正村(現・御所市)で生まれる。1980年より同県北葛城郡新庄町(現・葛城市)に居住し、現在に至る。1974年4月、大阪市に奉職し、2011年3月に定年退職した。同時に、関係団体に再就職したが1年3か月で辞職、以後、「常歩無限」を旨として、自由奔放に過ごしている。四国遍路の後、熊野古道に続き、スペインのサンティアゴ巡礼路(フランス人の道)を完全踏破した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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