内容説明
低賃金、待機児童、児童虐待等の諸問題を解決しうる実現可能で且つ有効な方法を提案。保育士主体型小規模保育事業。プッシュ型地域子育て支援。
目次
1 はじめに
2 何故保育士は重要なのか
3 保育士の現状
4 保育士は続かない
5 保育事業の特徴
6 保育士が保育所を経営するメリット及び障害
7 小規模保育事業の特徴
8 保育士主体型小規模保育事業(保育士による小規模保育事業経営)枠の新設
9 保育士主体型小規模保育事業者認定及びサポート
10 最後に
著者等紹介
吉田肇[ヨシダハジメ]
京都大学工学部資源工学科卒業後、石油開発会社に入社。国内外の石油天然ガス探鉱・開発事業、社内の労働安全マネジメントシステム構築、国内外のメタンハイドレート探鉱・開発スタディ事業、社内の品質マネジメントシステム(ISO9001)維持に関わる。早期依頼退職後、福岡こども専門学校・小田原短期大学に入学し、保育士資格及び幼稚園教諭2種免許を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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