内容説明
グローバル・AI時代を生き抜くための思考。人類にとって不変・普遍の真理とは何か。
目次
第1章 人はどのように感じ、認識するのか(生老病死 四苦八苦;おいしいものには栄養がある。年を取ると太るのはなぜ? ほか)
第2章 生命の本質は何か、生きているとはどういうことか(馬と鹿の違い・イデア論と不滅の魂;生と死のはざま。今日の私は昨日の私か? ほか)
第3章 人に不変・普遍の真実はあるのか(プロタゴラスとソクラテス;快楽と善。神が理性を与えたのか? ほか)
第4章 私たちはどのように生きるべきか(正義論の系譜 公共善‐社会契約‐功利主義;社会問題の見方。持続可能な世界と私たち ほか)