目次
1章 接合における超高真空中の残留ガス
2章 接合表面(金属表面)への吸着
3章 金属単結晶の概説
4章 常温直接接合における金属の塑性変形
5章 超高真空中での固体間の常温直接接合
6章 界面転位について
7章 超高真空中常温接合における面心立方晶金属のCuの接合性
8章 常温直接接合の応用例
9章 Pt触媒ギ酸接合法
10章 陽極接合について
著者等紹介
赤池正剛[アカイケマサタケ]
1945年山梨県出身(県立市川高校、(現)県立青洲高校)。1980年東京大学工学系研究科博士課程修了(工学博士学位授与)。1981年東京大学工学部助手勤務。1982年国家公務員(同大学)を休職し、西独のマックスプランク研究所(Schtuttgart在)の招待研究に従事。1983年キヤノン(株)入社。中央研究所勤務。2005年東京大学先端科学技術研究センターでリサーチ・フェローとして勤務。2019年IMSI(電子実装工学研究所)研究所(勤務地;明星大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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