内容説明
何となく知っているけれど答えられない問題。例えば、神、死、生きる目的について、さらに理解が深まります。無知の殻から抜け出して己自身の愚かさと可能性、本質について理解を深めてみましょう。
目次
人生の目的
理解
構造
汝、己自身を知りなさい
神
真理
因果律
四大エレメント
導き
理論と実践
与えよ、さらば与えられん
本能
「苦」の役割
自我の正体
死後の世界
誘惑
無力
意識の変化
悟り
賢者のことば
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
izw
5
真理の探究を32年続けて道半ばというが、ある悟りの瞬間には出会っているようで、自分が悟った（理解する）真理について簡潔に記載しているという形態である。理由も根拠もなく真理はこうである、と記載されているところが多々あり、なかなか受け入れがたい。宗教書とはこのような形態がおおいのかもしれないが、もう少し緻密に真理の世界を記述するには、もっと紙幅を使って丁寧に語る必要があるのではないかと思われる。2019/09/08
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