出版社内容情報
著者の半生を綴った自分史。様々な問題に遭遇した時や困難に直面した時、また生活が乱れた時などに、人生の指針となる名言を思い出して自身を律する著者の真摯な姿勢が感じられる。
内容説明
華麗な雰囲気に酔ってしまった愚かな日々、酒におぼれた淫らな日々の連続。おじけづいて着手せずに一日を終えてしまう、怠慢のまま送ってしまう時間の無駄使い。悲しくもあり恥ずかしくもある人生ではあったがそれも已むをえまい。
著者等紹介
富澤博[トミザワヒロシ]
1941年8月9日生まれ。1961年3月日大豊山高校卒。同年4月日本電電公社入社。2001年3月NTT退社。今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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