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内容説明
憲法のお陰で70年もの平和が実現出来た。理想的な憲法を何としてでも守り抜こう!平和と基本的人権の尊重こそが最大の宝物。
目次
第1章 戦争を避け、平和を守らなければならない(戦争中の体験と平和のありがたさ;今思い起こす『戦争中の凄まじい出来事』;大戦中に経験したつらい日々の思い出 ほか)
第2章 制御不能な原発は廃絶すべきである(福島の原発事故を契機に廃絶を決めたドイツ;原発を廃棄したいのなら、それなりの覚悟を!;原発に関する政府の施策と東電の対応 ほか)
第3章 時代はますます進展していくが、その中で守り抜くべきは民主主義である(なぜこの章を設けて多くの頁数を割くのか?;資本主義の限界と中産階級の没落;資本主義が世界全体を潤していた時代は終わった! ほか)
著者等紹介
白岩禮三[シライワレイゾウ]
九州大学大学院経済学研究科を経て神戸製鋼所に入社し定年まで勤務。5年間のヨーロッパ駐在をも含め、今までに訪問した国は100カ国にのぼる。その上に主要国のdata baseから常時情報を入手している。定年後は東京理科大学の先端技術講座を履修後、信州大学経済学部の講師として産業構造論と国際比較論を担当。60歳以降は専らleading産業であるelectronics産業と自動車産業に特化しながら世界の動向を見守ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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