目次
第１章 日々のこと（春がきた；楽しい方を選ぶ ほか）
第２章 周囲の人々（リビング・ウィル；地獄の釜は休まない ほか）
第３章 旅行（山高神代桜；雨が多い屋久島 ほか）
第４章 健康（病院を楽しんでいるのか；手を伸ばせば届く距離 ほか）
第５章 思い出（総曲輪小学校ＰＴＡ；学童疎開 ほか）
第６章 ふれあい（タクシー運転手に同情；美容院でのお喋り ほか）
著者等紹介
黒田はる［クロダハル］
１９３３年富山県井波町（現・南礪市）に生まれる。１９５６年より自営の会社に６０年勤務。小原流いけばな歴は６０年近く。現在富山支部参与。文芸同人誌「渤海」編集委員の杉田欣次氏に１８年間師事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とよぽん
27
著者4冊目のエッセイ集なのだそうだ。タイトルが勇ましい。そして、富山県出身、富山市在住の女性。家族で会社を経営する傍ら、華道の師範でもあり、日々の生活や旅行などでの見聞をコツコツ綴っていらっしゃる。高齢ながらとても前向きで明朗、社交的な方だ。よき先達・・・お目にかかってみたい。2020/01/19
