目次
1 不思議の海 富山湾
2 ホタルイカの体とはたらき
3 ホタルイカの発光
4 進むホタルイカの研究
5 もっと知りたいホタルイカ
6 人とホタルイカ
7 迷宮のようなホタルイカの世界
8 ホタルイカに関連する施設
付録 ホタルイカの解剖
著者等紹介
山本勝博[ヤマモトカツヒロ]
1939年滑川市生まれ。富山大学教育学部第一中等科卒業。生物の教諭として富山県立雄峰高等学校通信制、富山県立滑川高等学校、富山県立魚津高等学校を歴任し、平成12年3月退職。退職後地域の子供たちに「ホタルイカ解剖教室」を開く。その他ビオトープやホタルの飼育、観察などを指導。現在、滑川市文化財保護調査委員会委員、「ほたるいかミュージアム」アドバイザー
稲村修[イナムラオサム]
魚津水族館館長。博士(環境科学)。1957年下新川郡入善町生まれ。東海大学海洋学部水産学科卒業。北海道大学大学院環境科学院博士後期課程単位取得退学。専門分野は魚類学、生態学、環境科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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