内容説明
マンガでわかる、心を育てるほめ方・叱り方・ルールの教え方。
目次
子どもの心が成長していくうえで、3~6歳はどういう時期にあるのでしょう
「ありがとう」って言われるとうれしい。ほめ言葉が心の土台をすくすく育てる
うれしい気持ち、つらい気持ち…共感することで、「自分は大切にされている」と感じる
子どもの話を真剣に聞くだけで、「あなたは大切な存在だよ」と伝えることになります
愛情を伝えるためには、子どもの側からの「甘え」が必要です
子ども時代の甘えを、もっと大切にしましょう。甘えは人への信頼と思いやりを育む
ルールを教えるときは、叱るより、ほめるほうがいい理由
よい行動は、親が身をもって示す。してほしくないことは、親もしない
子どものやる気を引き出す言葉かけ
子どもを注意するときに大切な6つのこと〔ほか〕
著者等紹介
明橋大二[アケハシダイジ]
心療内科医。専門は精神病理学、児童思春期精神医療。昭和34年、大阪府生まれ。京都大学医学部を卒業し、現在、真生会富山病院心療内科部長。児童相談所嘱託医、NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長、富山県虐待防止アドバイザー、富山県いじめ問題対策連絡会議委員として、子どもの問題に関わる
太田知子[オオタトモコ]
昭和50年、東京都生まれ。イラスト、マンガを仕事とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。