三国志〈第7巻〉望蜀の巻

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三国志〈第7巻〉望蜀の巻

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  • サイズ B6判/ページ数 398p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866260099
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

何を今さら、迷うのか。劉備、長江千里の上流、蜀へ進軍。大きな文字で、あの感動を。

著者等紹介

吉川英治[ヨシカワエイジ]
明治25年(1892)~昭和37年(1962)。神奈川県生まれ。本名、英次。家運の傾きにより、11歳で小学校を中退。さまざまな職を転々とし、社会の辛酸を舐める。18歳、苦学を覚悟して上京。29歳、東京毎夕新聞社に入社。翌年、初の新聞小説『親鸞記』の連載を開始。31歳、関東大震災に遭遇したことをきっかけに、作家活動に専念。『剣難女難』『鳴門秘帖』などで、たちまち人気作家へ。43歳、朝日新聞に『宮本武蔵』の連載を開始。爆発的な人気を得て、国民文学作家の地位を不動にする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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虎ボルタ

2
前巻で赤壁の戦いが終わり。そして、本巻では呉の周瑜が逝った。何というか、呉の華が失われた感は強い。一方で劉備陣営には鳳統が新たに加わり、黄忠、ついでに魏延も加わった。物語には馬超も登場し、いよいよ蜀の五虎大将揃い踏みも間近な感じ。蜀は勢いに乗り、呉は停滞。だけど、先々で先に滅びるは蜀、というのが面白い。次巻も楽しみだ。2022/09/11

379

0
2017/02/06

potisuke

0
曹操が赤壁で大敗し、周瑜が死んで、龐統が仲間に、これから蜀が築かれて、題名、三国志となっていく。2017/01/29

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