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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さとさとし
1
百合。入学時にコンピュータが選んだ相性のいい相手「相方」とともに1年を過ごすシステムが導入された学園。 基本3年間一緒の場合が多く、2年と1年が組むことは珍しいのだが私はその希少種。超かっこいい先輩と組むことに、私そのけはなかったはずなんだけど。 ってな話。作者が扉で公言しているとおり「女の子大好き」が伝わる作品で読んでて楽しかった。私、嫉妬、大好き。2021/05/02
聲
1
めら先生の変わらない世界観があって、それでも新しい作品が読めるのはしあわせなことです。スールものには少し抵抗があったけど、これは心理描写が繊細だからか、かなり入り込んでしまった。2020/03/14
みさこ
1
★★★☆ 都立に女子校があったら行きたかった！ マジで！2019/10/15
KAZE@がんばれない
0
相方システム -学園が選んだ運命の女の子- 第1巻、読了。ふじみ野女学園では、マッチングテストにより最も相性のいい生徒同士がペアとなって一年間過ごす、相方システムを導入している。狭山直は一学年先輩の朝霞伊吹と相方となった希少種。直のふわふわライフは始まったばかり。回路君いいやつだわ。2020/06/22
たこい☆きよし
0
『マリア様がみてる』の姉妹（スール）は自分たちで相手を選ぶが、こちらは毎年のマッチングテストの結果から1年間の「相方」を選ぶ、というシステム。2年生で前年度「相方」だった二人が、それぞれに1年生の新しい「相方」と出会うところから始まるアレとかコレとか。いや、これは流石の袴田めら品質。2019/10/14
