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出版社内容情報
西川文二[ニシカワブンジ]
家庭犬しつけインストラクター
内容説明
大切なことは、プーとの絆が教えてくれた。愛情、友情、こころの触れあい…涙あふれる想い出のものがたり。犬を育てるプロ、“しつけインストラクター”がインストラクターを育てる犬、“パートナードッグ”プーと過ごした10年で教わった、犬と飼い主にとって大切なこと。
目次
第1章 出会い(運命の、色のついた糸;はやる気持ちを抑えて ほか)
第2章 病にたおれたプー(腎臓疾患の疑いが;一旦は回復へ ほか)
第3章 プーとの思い出の日々、成長(キャンプの思い出;犬かきができなかったプー ほか)
第4章 若返ったプー(どこも貸してくれない;いなくなったプー ほか)
第5章 さよなら、プー(ひょっとして見えてない?;最後のキャンプ ほか)
著者等紹介
西川文二[ニシカワブンジ]
Can!Do!Pet Dog School代表。東京都出身、1957年生。早稲田大学理工学部卒業。博報堂を経て1999年にJAHA(日本動物病院協会)認定の家庭犬インストラクターの資格を取得、Can!Do!Pet Dog Schoolを設立。環境省主催「動物適正飼養講習会」及び「動物適正譲渡講習会」講師を務める。その科学的な理論に基づくトレーニング法は多くの飼い主に支持されている。テレビ、ラジオにも出演多数。雑誌『いぬのきもち』創刊の年より監修(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あきこ
1
犬が好きなので作者のプーに寄せる思い、体の弱いプーへのいたわりはよくわかる。犬の訓練士として仕事のパートナーでもある。内容はいいのだが、文章がちょっと・・・。ところどころに出てくる写真に心癒されながら読んだ。純血種だけでなく、プーのような雑種も皆で大事に思いたい。2016/09/04
wankousan
0
わんこ大好きなのでわんこ関連の本は楽しく、時には切なく思いながら読んでいます。 プーちゃんは大切にされていたんだなぁーと愛情は感じますが、文章が余り好きになれませんでした。 阿久悠さんの犬本はとっても好きでしたが・・・。2017/07/11