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内容説明
対立する宗教と文明―日本は何を考え、どう立ち振る舞うべきなのか?
目次
1 宗教的、社会学的「人類の衝突」
2 キリスト教徒の世界支配
3 イスラム教と仏教とキリスト教は何が違うのか?
4 宗教としての国家神道と天皇の神聖性
5 20世紀の世俗化と21世紀の宗教回帰 今、人々はそこに何を求めるのか?
6 現代社会に通底する宗教が持つ普遍性の意義
著者等紹介
島薗進[シマゾノススム]
1948年生まれ。宗教学者。東京大学名誉教授。上智大学大学院実践宗教学研究科長、グリーフケア研究所所長。主な研究領域は、日本宗教史、死生学ほか
橋爪大三郎[ハシズメダイサブロウ]
1948年生まれ。社会学者。東京工業大学名誉教授。主な研究領域は、理論社会学、比較宗教学、現代社会論、現代アジア研究ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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