人類の衝突―思想、宗教、精神文化からみる人類社会の展望

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人類の衝突―思想、宗教、精神文化からみる人類社会の展望

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784866250557
  • NDC分類 160.4
  • Cコード C0014

内容説明

対立する宗教と文明―日本は何を考え、どう立ち振る舞うべきなのか?

目次

1 宗教的、社会学的「人類の衝突」
2 キリスト教徒の世界支配
3 イスラム教と仏教とキリスト教は何が違うのか?
4 宗教としての国家神道と天皇の神聖性
5 20世紀の世俗化と21世紀の宗教回帰 今、人々はそこに何を求めるのか?
6 現代社会に通底する宗教が持つ普遍性の意義

著者等紹介

島薗進[シマゾノススム]
1948年生まれ。宗教学者。東京大学名誉教授。上智大学大学院実践宗教学研究科長、グリーフケア研究所所長。主な研究領域は、日本宗教史、死生学ほか

橋爪大三郎[ハシズメダイサブロウ]
1948年生まれ。社会学者。東京工業大学名誉教授。主な研究領域は、理論社会学、比較宗教学、現代社会論、現代アジア研究ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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nizimasu

2
宗教論と社会学の日本の硯学の対談集ということだけあって楽しみにしていたんだけどちょっと肩すかし。島薗さんが日本の右傾化とその背景にある近代国家以降の日本の国体や国家神道を中心に論ずる一方で、橋爪さんは日本論をどうしてもふしぎな仏教ではないけど、日本の文化の輸入の視点がでてきていて、どうしても噛み合ない印象。講談社の大澤真幸との一連の対談に比較するとどうしてもスイングしていない印象が強かったかも。イスラム論もどうもピンとこない2016/11/18

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