評伝 中勘助―懐郷の詩人〈上〉

個数:

評伝 中勘助―懐郷の詩人〈上〉

  • ウェブストアに18冊在庫がございます。(2025年06月02日 04時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 432p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784866241135
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

内容説明

没後60年記念出版。孤高の詩人の知られざる生涯。小説「銀の匙」で知られる作家で詩人の中勘助。漱石門下たちとの交流、家族との確執、人生における葛藤と苦悩…。丹念な取材をもとに克明に綴った評伝の傑作。誕生から、「銀の匙」を書き上げるまで。

目次

第1章 「銀の匙」の時代
第2章 中金一の洋行
第3章 藤村操の死
第4章 山田の羽織
第5章 哲学者たち
第6章 野尻湖の島守

著者等紹介

高瀬正仁[タカセマサヒト]
1951年、群馬県生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業、九州大学大学院修了。理学博士。数学者、数学史家。元・九州大学基幹教育院教授。専攻は、多変数関数論と近代数学史。オイラー、ガウス、アーベル、リーマンなど、数学の古典の翻訳を続けるとともに、岡潔と高木貞治の評伝を執筆した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品