戦前 武士団研究史

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戦前 武士団研究史

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  • サイズ 46判/ページ数 279p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866240602
  • NDC分類 210.4
  • Cコード C0021

内容説明

武士とは何か。“もののふ”“つわもの”と武士の関係、近世史論書に描かれた武士観の違い―、など戦前における研究の流れをとらえることで、武士の本質が見えてくる。武士を知るための必携書。好著を再編集!

目次

序章 中世史研究の動向と武士研究(教科書の中の「武士」像;近年の武士研究)
第1章 近代歴史学の源流(武士の語義・語源的研究;近世史論書の武士観)
第2章 近代史学史上の武士研究(文明史にみる武士論;在野史学と官学史学;市民的歴史学と武士研究)
第3章 部門史分野の盛行と武士論(政治・制度史分野;思想・文化史分野;法制史分野;社会経済史分野)
第4章 中世史研究の潮流(マルクス主義歴史学と武士研究;石母田史学と武士研究)

著者等紹介

関幸彦[セキユキヒコ]
1952年生まれ。日本大学文理学部教授(特任)。学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士課程満期退学。学習院大学助手を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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史研究の動向と武士研究: 教科書の中の「武士」像 近年の武士研究 近代歴史学の源流: 武士の語義・語源的研究 近世史論書の武士観 近代史学史上の武士研究: 文明史にみる武士論 在野史学と官学史学 市民的歴史学と武士研究 部門史分野の盛行と武士論: 政治・制度史分野 思想・文化史分野 法制史分野 社会経済史分析 中世史研究の潮流: マルクス主義歴史学と武士研究 石母田史学と武士研究2022/07/17

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