私の見たソビエット・ロシヤ - 復刊

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866240398
  • NDC分類 302.38
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nobuko Hashimoto

24
阪急や宝塚、東宝をつくった小林一三氏のソビエット・ロシヤ見聞記。表紙の装丁が、ロトチェンコ風ですごく好き。いろいろ見て回っているなかで、ボリショイ劇場の付属学校も参観していて、つい先日、そこを舞台にした映画「ボリショイ・バレエ 2人のスワン」を見たところなので、うまくつながった感がして嬉しい。偏りまくりの私的メモをブログに。https://chekosan.exblog.jp/30630753/ 映画の記録は、https://chekosan.exblog.jp/30627359/ に。2021/08/04

yoneyama

11
1935年に革命18年後の謎のソヴィエット連邦を外国人として視察旅行した著者は財界の人。本当に理想的な共産主義なんて実現できているのかよ?という懐疑の渦巻くファシズム国ニッポンからの目線でもあるけど。。やはり経済的、経営学的目線の言及が持ち味である。しかしこの当時からスターリンの大粛正や政治犯のシベリア送り、ウクライナの大飢饉ホロドモールも真っ盛りだったのだ。宝塚創設の人だけに、バレエ学校も見学している。スターリン時代は文化的に鎖国を徹底して、反対者を粛正して経済的には国が主導の資本主義だったとの見立て。2022/10/15

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