組織と人を動かす科学的に正しいホメ方―ポジティブ・フィードバックの技術

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組織と人を動かす科学的に正しいホメ方―ポジティブ・フィードバックの技術

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  • サイズ 46判/ページ数 283p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866215358
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

人が成長し、組織が活性化する「科学的なホメ方」を身につける!

「部下の成長が頭打ちになっている」
「チームに一体感がなく、どこかギスギスしている」
「上司や同僚とうまく信頼関係を築きたい」

職場でこうした悩みを抱えている人は、決して少なくないでしょう。どれも一筋縄ではいかない
難問ですが、もし、その手詰まり感を打ち破る突破口があるとしたらどうでしょうか。

その突破口を開く鍵の1つが、相手を「ホメる」という、シンプルでありながら奥深い行為です。

ホメられた本人は自信を取り戻し、仕事への意欲を高めます。
ホメてくれたあなたへの信頼が深まるのはもちろん、そのポジティブなやりとりは周囲にも伝わり、チーム全体に協力と安心の空気を生み出します。

本書は、そんな「ホメる」ことの科学に裏づけられたパワーと、それを職場で最大限に引き出すための実践知を凝縮した1冊です。
組織学、心理学、教育学における最新の研究成果を紹介しつつ、同時に現場で活かすための方法を提案します。

たとえば、
「どのようなタイミングでホメれば相手の意欲を最大化できるのか?」
「どんな言葉を選べば相手が『形だけホメられている』と感じずに済むのか?」
「簡単な作業でも価値ある努力を見出すにはどうすればいいのか?」
といった観点から、実践的なヒントを多数提示します。



皆さんがもし、
「ホメようとしているのに、どうもうまく伝わらない」
「ホメられても、逆にしんどいと感じる同僚や部下がいて困る」
といった悩みを抱えているなら、本書の内容は助けになるでしょう。

(本書「はじめに」より)


【目次】

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目次

第1章 心を動かすホメ方の科学
第2章 「何」のためにホメるのか?
    ―― ポジティブ・フィードバックで得られる効果
第3章 正しいホメ方① ホメることには工夫が不可欠
第4章 正しいホメ方② 内容を具体化する
第5章 正しいホメ方③ 感謝として伝える
第6章 正しいホメ方④ 「割合」に注意する
第7章 相手と状況で変わるホメ方の方程式

内容説明

組織学×心理学×教育学の最新研究でわかった最強のビジネススキル。強い組織は、良い人間関係から始まる。効果絶大!ホメのパワー。メンバーが自ら成長する。心理的安全性が確立される。生産性と創造性が向上する。全ビジネスパーソン必修!

目次

第1章 心を動かすホメ方の科学
第2章 「何」のためにホメるのか?―ポジティブ・フィードバックで得られる効果
第3章 正しいホメ方1 ホメることには工夫が不可欠
第4章 正しいホメ方2 内容を具体化する
第5章 正しいホメ方3 感謝として伝える
第6章 正しいホメ方4 「割合」に注意する
第7章 相手と状況で変わるホメ方の方程式

著者等紹介

伊達洋駆[ダテヨウク]
株式会社ビジネスリサーチラボ代表取締役。神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。修士(経営学)。2009年にLLPビジネスリサーチラボ、2011年に株式会社ビジネスリサーチラボを創業。以降、組織・人事領域を中心に、民間企業を対象にした調査・コンサルティング事業を展開。研究知と実践知の両方を活用した「アカデミックリサーチ」をコンセプトに、組織サーベイや人事データ分析のサービスを提供している。東京大学大学院情報学環特任研究員を兼務

黒住嶺[クロズミリョウ]
株式会社ビジネスリサーチラボフェロー。学習院大学人文科学研究科修士課程修了、筑波大学人間総合科学研究科心理学専攻博士後期課程満期退学。修士(心理学)。日常生活の素朴な疑問や誰しも経験しうる悩みを、学術的なアプローチで検証・解決することに関心があり、自身も幼少期から苦悩してきた先延ばしに関する研究を実施。教育機関やセミナーでの講師、ベンチャー企業でのインターンなどを通し、学術的な視点と現場や当事者の視点の行き来を忘向・実践。その経験を活かし、多くの当事者との接点になりうる組織・人事の課題への実効的なアプローチを探求している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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