出版社内容情報
情報過多の時代だからこそ身につけたい、読書を自分の生きていく力にするための知恵
年間約7万点の新刊発行、ネットにも情報があふれるGIGA情報時代だからこそ必要な読書の新常識!
どんなにインターネットに情報があふれていても、新しい知識や情報を獲得する手段として、読書の有効性に衰えはありません。
読書の力を身につけ、インプットする知識や情報が増やすことができれば、それは人生を生き抜くうえでの勇気となります。
では、どうすればいいのでしょうか。
まず目次を読む、本にどんどん書き込みをする、ひるまず飛ばし読みする、読んだらブログやSNSなどでアウトプットする、つまらなかったら途中で止める等々、今こそ必要な読書のコツや読むスピードを上げる画期的なやり方など、著者が実践の中で会得した方法をわかりやすくお伝えします。
内容説明
もっと多くの本を読むにはたくさんの情報を脳に記憶させるにはどうすればいいのか。情報過多持代にこそ必要な読書力を身に付ける方法をわかりやすく解説します。
目次
第1章 読書のコツを知れば、本がもっと面白くなる
第2章 GIGA時代に求められる読み方
第2章 本の3分の1だけで十分!読書の新常識
第4章 工夫をすれば記憶への定着率が変わる
第5章 型を知れば、読書がもっと楽しくなる
第6章 読書術の本が教える、本の読み方、活かし方
著者等紹介
尾藤克之[ビトウカツユキ]
コラムニスト、政治評論家、著述家、障害者支援団体アスカ王国理事。東京都出身。議員秘書、大手コンサルティングファームにて、組織人事問題を解決する業務に従事する。IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本龍太郎元首相夫人の橋本久美子氏が会長をつとめる)を運営する。埼玉大学大学院博士前期課程修了。修士(経済学、経営学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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