出版社内容情報
心・体においしく! わたしを救ける一汁一飯「穀物菜食レシピ」で、いつのまにか「なんだか調子がいい」が手に入る。
日々のごはんの見直しは人生の見直し!
1年で一番パワーのある時期=旬の食材を食べること、消化が良く気分や体のだるさを取り除いてくれる「菜食」を摂ること、で体も心も変わります。
料理のポイントは
・穀物菜食の一汁一飯
・基本の調味料を整える
・旬の食材を使う
・皿数よりも体調や気分を重視
この本のレシピが習慣づくと、ワンシーズン終わる頃には「なんだか調子がいい」になっているでしょう。
目次
1章 きほんのご自愛レシピ(汁もの主役の一汁一飯;ごはん主役の一汁一飯)
2章 気候に合ったご自愛レシピ(暑い日の一汁一飯;寒い日の一汁一飯;季節の移り変わりの一汁一飯 ほか)
3章 五感をそそるご自愛レシピ(香りと彩りの一汁一飯;休日のごちそう一汁一飯)
著者等紹介
野本弥生[ノモトヤヨイ]
菜食料理研究家。「ホリスティックリトリート穂高養生園」にて15年間の調理担当を経て、現在国内外各地で菜食料理教室、食と健康をテーマにしたリトリートを展開中。旬の食材の魅力を伝える講義、彩り豊かな玄米菜食料理には、幅広い年齢層のファンがいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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