出版社内容情報
疲れていても、料理がイヤでも簡単にでき、カラダとココロが整う。そのコツと、とっておきレシピ15選。
「料理がしんどい」「日々ストレスだらけ」そう思いたくないのに…。イライラしたり、空回り…。そんな人も、ふしぎと料理への焦りや犠牲感が消えていく1冊です。
「イライラ作られた食事より、シンプルでいいから笑顔で作られたものを食べたい」、そう言われたこと、ありませんか?
がんばらないご飯のほうが、自分も家族も穏やかになれて、家族関係までスムーズに。
レシピは5~10分と、とても簡単。手に入りやすいものだけで作れます。こっそり薬膳などの工夫が盛り込まれているから、食べれば心身ともに健やかに。
料理以外の悩みも、いつのまにかなくなって、「仕事運や人間関係まで良くなる」「大切なものを、大切にできる自分になれた」。そんな評判を呼ぶ料理教室のレッスンを、心地よいエッセイとイラストでお届けします。
内容説明
疲れていても、料理がイヤでも簡単にでき、からだと心が整うコツと、とっておきレシピ。
目次
第1章 作っても、食べても、整うごはん(あたたかな私を取り戻そう;自分をねぎらうところから、はじまる ほか)
第2章 「活かして」作ると、ラクに整う(想いを活かす―「美味しいごはんに」と願いながら;シンプルさを活かす―調味料・食材・調理道具 ほか)
第3章 私を整えるごはんの作り方/レシピ(食材の特徴・薬効を組み合わせました;イライラしたら―「玉ねぎピースごはん」‐消化器の働きを整え、気を落ち着かせる ほか)
第4章 整う食べ方で、しあわせが増える(ほっとするごはん;「ありがとう」をのせて食べる ほか)
著者等紹介
サニー早苗[サニーサナエ]
ヒーリングごはん研究家/(社)和のナチュラル薬膳協会代表理事「体と心が整い、運気も上がる」と評判の料理教室を主宰。大学卒業後、HONDAの国際研修機関にて勤務。故・勝本海詠氏に師事し、国内および欧米で、東洋医学をベースにしたマクロビオティック、薬膳を学び、2006年から料理教室を開始。心理学なども学び、心のケアを含めた料理を研究。「料理は正しさよりも心地よさと楽しさ」「愛と癒し」をモットーとし、国内外でのべ15,000人以上に、食の大切さ・料理の面白さをレクチャー。特に、シンプルな食や、伝統食の料理哲学にもとづく「恋する梅干し・恋する味噌作り講座」には感動の声が多く、1,500人が受講する人気講座に。NHKはじめTV番組、雑誌などメディアにも出演。学校・行政・企業などでの講演や講座なども行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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