「やらなきゃいけないのになんにも終わらなかった…」がなくなる本

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「やらなきゃいけないのになんにも終わらなかった…」がなくなる本

  • 菅原 洋平【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • WAVE出版(2021/06発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866213460
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0030

出版社内容情報

いつも締め切り直前じゃないとスイッチが入らない。ギリギリまで溜め込んでしまう。「今日、なんにもやらなかった」から1日の終わりが苦しい。
モチベーションの低さ? 持続性のなさ? 悪習慣? めんどくさがり? もしかして病気? 解決方法が書いてある本は多くても、何から手をつけていいかわからない人のための指南書。
宿題脳タイプ、脱線脳タイプ、取説依存脳タイプ、武勇伝脳タイプ、他力本願脳タイプ、1点集中脳タイプ、報酬依存脳タイプ、報酬依存脳タイプ……8つの「先延ばし脳」タイプの特徴と、それに合わせた解決方法がわかれば、先延ばし脳は解消されます。

内容説明

脱線しそうになったら10秒呼吸、物が置かれていない場所で作業する。先延ばしをしているのは性格ではなく脳。先延ばしをさせる8つの脳タイプがわかれば「すぐやる!」あなたに変わります。

目次

先延ばし脳チェックリスト
序章 「全タイプ共通」先延ばしを防ぐ基本実験
第1章 「宿題脳タイプ」の解決策
第2章 「脱線脳タイプ」の解決策
第3章 「取説脳タイプ」の解決策
第4章 「武勇伝脳タイプ」の解決策
第5章 「サボり脳タイプ」の解決策
第6章 「集中脳タイプ」の解決策
第7章 「ご褒美脳タイプ」の解決策
第8章 「お寝坊脳タイプ」の解決策

著者等紹介

菅原洋平[スガワラヨウヘイ]
作業療法士。ユークロニア株式会社代表。アクティブスリープ指導士養成講座主宰。国際医療福祉大学卒。国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事したのち、現在は、ベスリクリニック(東京都千代田区)で薬に頼らない睡眠外来を担当する傍ら、生体リズムや脳の仕組みを活用した企業研修を全国で行う。2020年からはすべての活動をオンラインで行い、リモートワークにおける生産性向上の研修にも取り組み、その活動は、テレビや雑誌などでも注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Taizo

7
著者は作業療法士で企業研修も手がける菅原さん。タイトルがあまりにも自分のことすぎて、思わず手に取ってしまう。先延ばし属性を8つのタイプに分け、それぞれのタイプごとに対策をまとめてくれている。「やる気がないからだよ」「甘えだよ」といった精神論ではなく、行動からやる気をハックするアプローチをとる。要は「あ!あれやらなきゃいけないんだ、、、」と思ったら「右手をあげる」といったもの。これにより、めんどくさを感じるより先に行動するための脳の部位を刺激しようという考え。タイトルにピンときたらぜひ一読を。2021/10/31

スプリント

6
先延ばし脳の8つの分類はどれも納得できるものでした。 ここから脱却することがなんと難しいことか。2023/11/05

あきこ

3
先延ばし脳を8タイプに分けてそれぞれ改善方法(本書では実験という)を提案している。 宿題脳 脱線脳 取説脳 武勇伝脳 サボリ脳 集中脳 ご褒美脳 お寝坊脳。 書いてあることは時間管理術の本と変わらないが、著者が臨床心理士でもなく、作業療法士というところがおもしろい。 やるべきことを思い出した時 「声に出して言う」から「右手を上げる」に変更。←小さなルートの繋ぎ替えを積み上げていくと行動変容が起こる。2022/11/02

えむむ

2
すぐに役立てそうなことが多く、勉強になりました。2023/06/11

soda

2
先延ばしをしているのは私自身ではなく脳。脳の命令ルートを変えるには小さな実験を積み上げること。例「●●しなきゃ」と言う前に右手をあげてみる。先延ばしが起こる条件を分析し、脳内の小さなルートのつなぎかえ→行動変容。脳はちょっとがんばればできる課題(小さな実験)を楽しんで成長。2023/01/29

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