内容説明
55人の科学者が実証した性格診断(VIA)の本。強みを知ることは最大のセルフ投資。才能やスキルより性格の強みが一番。知るだけでいい。9.5倍幸せになる。生産性・目標達成力・自己肯定感・健康&回復力…等もUP。
目次
第1章 イントロダクション(なぜ性格の強みが大切なのか?;共通の言葉;唯一無二のあなた ほか)
第2章 24の性格の強みを探究しよう(24の強みのガイド;知恵の美徳;勇気の美徳 ほか)
第3章 ストレングスビルダー(強み養成プログラム)(性格の強みを活かして幸せになる4ステップのプログラム;第1週目/ステップ1:人の強みを認識して評価する;第2週目/ステップ2:特徴的強みの探究と活用 ほか)
著者等紹介
ニーミック,ライアン・M.[ニーミック,ライアンM.] [Niemiec,Ryan M.]
VIA研究所教育ディレクターで、強みにおける研究の第一人者。ペンシルバニア大学の年間インストラクター、ザビエル大学の非常勤教授を務める。VIA診断書やVIAの教育コースの開発に携わり、世界各地のポジティブ心理学会議で講演・研修を行う。VIAの人格としての強みの知見を臨床、カウンセリング、コーチング、コンサルティングの仕事に活用。国際ポジティブ心理学協会のフェロー
マクグラス,ロバート・E.[マクグラス,ロバートE.] [McGrath,Robert E.]
フェアリー・ディッキンソン大学心理学教授。VIA性格研究所の上級科学者の一人。評価と測定、統計的方法論などの専門分野で、多くの出版物がある。性格評価に関する文献への貢献に対して、性格評価学会からマーティン・メイマン賞を3回受賞。プライマリーケアで低所得者に行動医療サービスを提供する連邦政府出資のプログラム「Integrated Care for the Underserved of Northeastern New Jersey(ニュージャージー州北東部の恵まれない人々のための統合ケア)」のディレクター
松村亜里[マツムラアリ]
ニューヨークライフバランス研究所代表。医学博士・臨床心理士・認定ポジティブ心理学プラクティショナー。母子家庭で育ち中卒で大検をとり、朝晩働いて貯金をしてニューヨーク市立大学入学。首席で卒業後、コロンビア大学大学院修士課程(臨床心理学)、秋田大学大学院医学系研究科博士課程(公衆衛生学)修了。ニューヨーク市立大学、国際教養大学でカウンセリングと心理学講義を10年以上担当し、2013年からニューヨークで始めた異文化子育て心理学講座が好評で州各地に拡大。「ニューヨークライフバランス研究所」を設立してポジティブ心理学を広めている。幸せを自分でつくり出す人を増やすために、エビデンスに基づいた理論とスキルを紹介し、実践に落とし込む講座を展開。二つのオンラインサロンも開催中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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