出版社内容情報
お気に入りの家族写真はありますか?
いま、写真館や出張フォトグラファーを利用する人が増えていますが、
まだ体験したことのない方は、こう思うでしょうか?
・なぜみんな、わざわざ撮るの?
・写真館で撮影するのは、堅苦しい
・写真館の写真だと、ダサい
・写真館に行く時間がない
・気軽にスマホで撮れるから、必要ない
・お金がとてもかかりそう
いまはそんなイメージがどんどん新しく変わっています。
また、自分たちで写真をたくさん撮っているのに、
撮りっぱなし…という方も多いと聞きます。
愛は、かたちにしないと見えないもの。
家族写真を「撮ること」「飾ること」
このふたつが子どもやパートナーとの幸せを育んでいくのです。
家族みんなで、もっと幸せになりたい人も、
パートナーや子どもとの喧嘩を減らしたい方も
子どもの無気力や反抗期に悩む方も、
家族写真のもつ小さな、だけど心に響くたしかな魔法を感じてみませんか?
内容説明
子どもへの無性の愛、パートナーへの感謝、両親との絆…本当はあるのに、目には見えない大切なものを思い出させてくれる家族写真。目にするたびに刻まれていく、あたたかな記憶。かけがえのない家族と、愛おしい思い出を重ねよう。
目次
第1章 幸せな家族は毎年、家族写真を撮っている
第2章 家族写真の5つの魔法
第3章 気軽に家族写真をセルフ撮影
第4章 プロと、とっておきの1枚を
第5章 撮りたいと思ったときが写真記念日
第6章 幸せが育つ家族写真の楽しみ方
著者等紹介
森藤ヒサシ[モリフジヒサシ]
フォトグラファー。株式会社小貫写真館代表取締役。有限会社ブリス代表。茨城県水戸市で約130年続く写真館の四代目。日本大学芸術学部写真学科卒業後、コマーシャルフォト業界大手へ2年間所属。1992年に渡米し、ブルックス写真大学を学部最優秀賞で卒業。2004年、自身の会社ブリスも立ち上げ東京でも撮影をはじめる。2013年、写真館業界の芥川賞と言われる富士フイルム営業写真コンテストで金賞を受賞。これまで50万人以上の撮影に携わり、作家や企業の社長など著名人の撮影も数多く手がける。現在は東京・田園調布を拠点とし、ブランディングフォトや家族写真の撮影を中心に、写真展、セミナー、「フォトグラファー養成講座」などを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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雨巫女。
paluko
まり
かんな
呑司 ゛クリケット“苅岡