内容説明
うまくいったとき、失敗したとき、問題行動をとったとき、やる気と自信のないとき…2児を育てる心理学者が実践、「ほめる、励ますは、逆でした!」。その場で効果、お悩み別の声かけ30例。
目次
第1章 子どもはみな「自己効力感」を持って生まれてくる(結果を恐れずに挑戦する力=自己効力感;自己効力感の高い子は幸せになれる;「やればできる」より「やってみよう」という気持ちを育てる ほか)
第2章 「自己効力感」を育てる声かけ(自己効力感を育てる声かけ1「うまくいったとき」;自己効力感を育てる声かけ2「失敗したとき」;自己効力感を育てる声かけ3「問題行動があるとき」 ほか)
第3章 親から子どもに伝えたい4つのこと―幸せな子を育む土台をつくる(ママは子どもの「安全基地」;自分で決めていいんだよ;みんな「違う」から、みんな「いい」 ほか)
著者等紹介
松村亜里[マツムラアリ]
ニューヨークライフバランス研究所代表。母子家庭で育ち中卒で大検をとり、朝晩働いて貯金をしてニューヨーク市立大学入学。首席で卒業後、コロンビア大学大学院修士課程(臨床心理学)、秋田大学大学院医学系研究科博士課程(公衆衛生学)修了。医学博士・臨床心理士・認定ポジティブ心理学プラクティショナー。ニューヨーク市立大学、国際教養大学でカウンセリングと心理学講義を10年以上担当し、2013年からニューヨークで始めた異文化子育て心理学講座が好評で州各地に拡大。ニューヨークライフバランス研究所を設立してポジティブ心理学を広めている。幸せを自分でつくり出す人を増やすために、エビデンスに基づいた理論とスキルを紹介し、実践に落とし込む講座を展開。世界中の親に向けて2018年に開設した「世界に通用する子どもの育て方オンライン講座」が好評で書籍となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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