内容説明
めったにない「特別」より、圧倒的な「日常」が大事。忙しくてもお金をかけなくても、おいしいごはん、居心地のいい空間…。ほどよく賢い手抜きで「素敵」を生み出す、フランス在住著者の家仕事のコツ。
目次
1 手のかからない豪華ごはん(家のごはんが一番好き!;日常こそ大切;素材をよく知ること ほか)
2 ものと人が響き合う場所(「もの」との信頼関係が大切;もの選びと配置の法則;使いまわす、使いきる ほか)
Les recettes(卵いらずのかき揚げ;シュリンプ&チップス/簡単エビチリ;バニラクレープ/イチゴのゼリー ほか)
著者等紹介
高橋ミナ[タカハシミナ]
フランス在住。嵯峨美術短期大学ヴィジュアルデザイン科卒業。美術大学予備校の講師、母校の広報室のデザイン助手などを経て、バックパッカーで単身ヨーロッパへ。放浪後、結婚。現在、ブルターニュ地方レンヌにて、夫とともに日本食レストラン「Fuji」を営む。週に一度、蚤の市に通い、収集したアンティークやブロカントとともに、アンティークビーズなどを使ったオリジナルアクセサリーを制作・販売する「Chicca」を運営。日常を楽しむセンスのいい暮らし方に人気が集まっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。