出版社内容情報
経営不安から生じる「社長病」を克服し、中小企業の社長に元気と勇気を!「社長を襲う”金“と”孤独“の病」の原因・症状・処方箋を、著者の体験、知見から教える!
内容説明
執着、不安、不信、怖れ、そして…孤独。全国400万人の社長に贈る「苦境」が「希望」へと変わる処方箋。
目次
第1章 「社長という病」の発症(社長という生き方;病の実態 ほか)
第2章 「社長という病」の処方箋(現実を直視する;売り上げ追求主義をやめる ほか)
第3章 「社長をやめる」勇気(会社組織からの解放;心理面からの解放 ほか)
第4章 これからの社長の新しいあり方(社長業と社員業;本当の社長の仕事 ほか)
著者等紹介
富樫康明[トガシヤスアキ]
株式会社APPLE HOUSE代表。1954年東京生まれ。19歳で起業し、全国でイタトマブームを起こし一世風靡したイタリアレストラン「ITALIAN TOMATO(イタリアン トマト)」第1号店からフランチャイズ展開の成功を導く。またテレビやマスコミ等で取り上げられた海上輸送用改造コンテナ「CONTAINER HOUSE NOA(コンテナハウス ノア)」の自らの会社を大成功させたが、不慮の事態により、一気に経営破綻。すべてを失い、死線をさまよいながらも、自力でこれを克服、再生を果たした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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