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パディントンのどろぼう退治

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784866210827
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

周りの人に喜んでもらいたくてしたことが大騒動を引き起こして……世界一愛らしいくまの世界一楽しい物語。

著者等紹介

ボンド,マイケル[ボンド,マイケル] [Bond,Michael]
1926年、イギリス生まれ。テレビ・カメラマンをへて、作家となる。2017年6月永眠。「くまのパディントン」シリーズは30か国以上で出版され、絵本なども含めると3000万部以上の売上げをほこる

三辺律子[サンベリツコ]
翻訳家

フォートナム,ペギー[フォートナム,ペギー]
1919年イギリス生まれの画家。オリジナルの「くまのパディントン」シリーズの挿絵を手がける

アリー,R.W.[アリー,R.W.]
アメリカロードアイランド在住のイラストレーター。数多くの絵本・児童書のイラストを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くみ

20
【くまのパディントン60周年】今回の個人的ヒットはパディントンのパストゥーゾおじさん登場です!まさかまた身内登場するとは!このおじさんが愉快で豪快でお金持ちで(通りの縁石にずーっと添う長さのキャデラックで登場)気のいいクマで、もしかしたらバードさん(人間)と恋に落ちるのでは!?とちょっとドキドキしました。みんなで観覧車に乗って薄暮のロンドンを眺めるシーンは映画の「メアリーポピンズ」を思い出しました。大好きなんだぁ、あのシーン。去り際もかっこよかったです。他にもハロウィンネタもあり季節的にもぴったりでした。2018/10/28

green tea

13
驚きのあのキャラクターが登場します。 いつも通りの楽しいお話なのですが、 さりげなく「死」が出てきて ちょっと陰影もあり。絵や本の体裁 が前と違うのがちょっと残念。2018/05/03

ツキノ

12
(E-237)2018年1月刊。7つのおはなし。挿絵は今回からR.W.アリー、表紙のみペギー・フォートナム。ほっこりあたたかくなる。そしてパストゥーゾおじさん登場!2018/06/17

timeturner

8
パディントンってひと昔前のイギリスの話という印象があったけれど、この本には難民、臓器移植、ロンドン・アイ……いまどきの話題がいっぱい出てきて驚いた。でも、2008年に出たんだから当然か。おじさん、かっこいい!2018/02/19

つん

3
友人とのイギリス旅行で、パディントン駅近くに泊まったこともあり、そういや、パディントンのぬいぐるみも買ったなぁ…と縁を感じて借りてみました。カラーの挿し絵が可愛い!パディントンと住民たちの、時々噛み合わない会話も笑いを誘います。そして、恵まれていることを一つ一つ数えるなど、さりげなく挟まれる素敵な言葉もいいな、と思いました。2019/01/13

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