内容説明
殺処分寸前で救われたキジ白猫・シュウさまとストーカー猫・凛さんのツンデレな日々。
目次
第1章 モフ三昧の甘~い日々(ほぼ3歳児;EXホイップパンケーキ猫男子 ほか)
第2章 ストーカー猫と遙かなる猫団子への道のり(純愛とストーカーの狭間で;密着!2分40秒 ほか)
第3章 シュウさまとの出会い(責任とプレッシャー;カレがやってきた!! ほか)
第4章 ちょと家の猫活(思春期における猫様の有用性について;初めてのTNR1 ニャンキャンの罠 ほか)
著者等紹介
梅田達也[ウメダタツヤ]
埼玉県川越市にある保護猫カフェ「ねこかつ」の店主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
68
2016年1101冊め。猫ブログでは有名らしいが、ブログというものはほとんど読まないので知らなかった。2匹の飼い猫との生活と、保護猫やTNR活動についてまとめられている。写真に被る文章とか読みづらさはあったが、内容的には満足。2016/12/18
スプリント
7
シュウさまと凛さんがひたすら可愛い。 だけでなく、保護猫制度やTNRなどを取り上げており考えさせられる内容になっています。2016/10/02
ねこ
5
人気ブログの書籍化。楽しい猫漫画でありながら保護猫やTNRについてさりげなく触れています。猫ブームの裏で不遇な猫がいることに思いを巡らせます。我が家の猫たちも保護猫出身。理想は保護しなければならない猫などいない状況、、そのためには責任飼育の徹底とTNRなのかもしれません。そのあたりは最後の梅田さんの章にとても明確に書かれています。卵山玉子さんの漫画も良いです。2016/08/29
日生
4
アメブロから見ていたブロガーさん。 ブログをお引越しされてからはたまにしか見れてないのですが。 シュウさまが可愛いです! 凛さんも可愛い。 やはり、飼うなら多頭飼いだよなーと思います。 この方の凄いところは、お猫さまの保護活動もされているところ。 近所の野良猫さんたちの避妊去勢手術もボランティアで行っていたり。 なかなかそこまで出来ないよなぁ〜と。 自分ちの子でいっぱいいっぱいです。 この本の印税は、そういう保護猫さまの助けになるということで、購入を決めました。 少しでもお役に立てれば幸いです。(^-^)2016/10/05
hanaoka
3
家のネコと同じ名前、似た生い立ち、似た種類だったので手に取ってみたけどちょっとダメージ大きいやつだった。動物には優しくしましょう。2016/09/05