公認心理師の基礎と実践<br> 関係行政論 (第3版)

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公認心理師の基礎と実践
関係行政論 (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866161853
  • NDC分類 323.9
  • Cコード C3011

出版社内容情報

心理学およびその周辺領域の知識を網羅

公認心理師カリキュラムに沿った全23巻シリーズの第23巻「関係行政論」 改訂第3版!



公認心理師養成のための臨床心理学分野のテキスト。元永拓郎先生(帝京大学教授)の編による1冊です。関係行政論とは,法と制度のこと。本書は,心理師に絶対に必要な法と制度の知識をまとめたものです。2020年3月末時点の最新の法改正を反映した改訂第3版。必読必携です

内容説明

本書は、心理支援を行うときに知っておかねばならない「法」と「制度」の理念や知識をまとめたものです。心理支援では、あまり意識をすることはないかもしれませんが、法律や制度のもとにその営みが成り立っています。心理職に関係する「公認心理師法」をはじめ、支援者、患者・クライエントをささえる多くの法律や制度があります。それを知る第一歩として、ぜひ本書をお読みください。

目次

第1部 心理支援と関係行政論(法・制度の基本と公認心理師;公認心理師の法的立場と多職種連携;公認心理師の各分野への展開)
第2部 心理支援と法律・制度(保健医療分野に関係する法律・制度(1)医療全般
保健医療分野に関係する法律・制度(2)精神科医療
保健医療分野に関係する法律・制度(3)地域保健・医療
福祉分野に関係する法律・制度(1)児童福祉
福祉分野に関係する法律・制度(2)障害者・障害児福祉
福祉分野に関係する法律・制度(3)高齢者福祉
教育分野に関係する法律・制度(1)基本編
教育分野に関係する法律・制度(2)心理支援編
司法・犯罪分野に関係する法律・制度(1)刑事
司法・犯罪分野に関係する法律・制度(2)家事
司法・犯罪分野に関係する法律・制度(3)少年非行
産業・労働分野に関係する法律・制度
法律がいのちの輝きをささえるために―心の健康・障害・多様性・危機をふまえて)

著者等紹介

野島一彦[ノジマカズヒコ]
九州大学名誉教授・跡見学園女子大学名誉教授

繁桝算男[シゲマスカズオ]
東京大学名誉教授

元永拓郎[モトナガタクロウ]
1963年、宮崎県生まれ、帝京大学文学部心理学科教授、帝京大学心理臨床センター長、公認心理師・臨床心理士。1991年、東京大学大学院医学系研究科保健学(精神衛生学)専攻博士課程修了、博士(保健学)。1991年より、駿台予備学校、日本外国語専門学校で活動、帝京大学医学部精神科学教室助手、帝京大学文学部心理学科専任講師、准教授を経て、2013年から現職。日本公認心理師協会常務理事、日本精神衛生学会常任理事、日本心理臨床学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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