内容説明
学校の先生の悩みの種の一つが保護者への対応。話を上手に聴けない、提案を拒否される、クレームがつらい、会うことすらできないなど、保護者との対応に苦心している方も多いでしょう。本書は、学校などで多くのカウンセリングやコンサルテーション、アドバイスを行ってきた著者が、臨床心理学とコミュニケーションの知見をいかした保護者面接のコツを紹介するものです。保護者対応に悩む教師とスクールカウンセラーにおすすめの一冊。
目次
第1章 面接が始まるまで―スクールカウンセラーの視点から
第2章 話を聴くことは重労働である
第3章 正確にわかりやすく伝えるための表現方法
第4章 保護者面接のコツ
第5章 医療機関につなぐときのポイント―抵抗感をやわらげるために
第6章 保護者を面接につなげるために―つながりにくいときに、どのように工夫するか
第7章 中断した面接への対応について
第8章 難しいケースへの対応
著者等紹介
田村聡[タムラサトル]
一般社団法人話力総合研究所理事。公認心理師、臨床心理士。日本産業カウンセラー協会シニア産業カウンセラー。日本カウンセリング学会認定カウンセラー。1963年、東京都出身。地方公務員として10年間勤務した後、カウンセラーに転職する。現在の仕事は、公立青少年相談センターにおける教育相談、小・中学校相談室のカウンセラー、大学での学生相談など。また、1986年から話力(話す力・聴く力)の研究に入り、1993年に話力総合研究所所員となる。現在は話力普及のための講義、講演、実習指導も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



