目次
プロローグ 認知行動療法は心がない?
第1章 子どもとのかかわりに活かす認知行動療法(認知行動療法の事象のとらえ方;適応的な行動を引き出す「環境」づくり;「環境が変わると行動が変わる」を見立てに活用 ほか)
第2章 「チーム学校」に活かす認知行動療法(「チーム」づくりと認知行動療法;学校内の行動コンサルテーション;相談室活用の素地づくり ほか)
エピローグ 学校で機能する認知行動療法とは
著者等紹介
嶋田洋徳[シマダヒロノリ]
早稲田大学人間科学学術院教授。東京都生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。広島大学総合科学部、新潟大学人文学部等を経て、2008年より現職。公認心理師、臨床心理士、認知行動療法師、認知行動療法スーパーバイザー、指導健康心理士。(一社)日本認知・行動療法学会理事長、日本ストレスマネジメント学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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