目次
第1章 「解決志向のクラスづくり」実施マニュアル(マニュアル概要;実践バリエーション;クラスアシスタント(CA)の心構え ほか)
第2章 やってみました!「解決志向のクラスづくり」(「解決志向のクラスづくり」先生方の手応え;子どもたちへのアンケートデータ;教職員研修への応用 ほか)
第3章 「解決志向のクラスづくり」を支える理論(うまくいっていることから実践理論を導く;解決志向アプローチの理念と技法;教室でうまくいっていることを見つけるWOWWアプローチ ほか)
付録 すぐ始められる「解決志向のクラスづくり」ワークシート&資料集
著者等紹介
黒沢幸子[クロサワサチコ]
目白大学人間学部心理カウンセリング学科。同大学院心理学研究科臨床心理学専攻特任教授。KIDSカウンセリング・システム(チーフ)。上智大学卒業後、同大学院を修了(修士)。臨床心理士。スクールカウンセラーとして豊富なキャリアをもち、公立私立学校のスクールカウンセリングに精通する。子どもと大人、学校の力を活かし元気にするリソースフルな支援(研修、相談)を、解決志向ブリーフセラピーを軸に開発・実践研究し、全国の先生方と協働し学び合いながら展開している
渡辺友香[ワタナベユカ]
KIDSカウンセリング・システム(カウンセラー、リサーチャー)。スクールカウンセラー。お茶の水女子大学を卒業後、東京大学大学院を修了(保健学博士)。臨床心理士。公立・私立学校のスクールカウンセラーとして15年以上勤務し、学校や子どもたちのニーズに合わせた心理教育に力を入れている。学校現場だけではなく、解決志向ブリーフセラピーを活かし、母子保健分野での育児・発達相談や保護者向け講演会、保育園での発達支援に関するコンサルテーションなども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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