欧州カフェ紀行 - カフェの旅で出逢う、珈琲と人生の物語

個数:

欧州カフェ紀行 - カフェの旅で出逢う、珈琲と人生の物語

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文はお受けできません。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784866071954
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0026

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パトラッシュ

112
海外旅行で最初に覚えるのは「コーヒーを1杯」という現地語。ガイドブックで歩いた道を確かめながら、スイーツともども黒い液体を味わうのが楽しみだった。それほど旅にカフェは欠かせないが、たいていは名もなき小さな店なので本書に登場する洒落た名店には無縁だ。しかし、ふと店内を見渡すとその国や街独特の空気をまとった人が談笑する雰囲気が楽しかった。明らかに娼婦のたまり場だったり、特定の民族や宗教関係者が集まる店に迷い込んで妙な目で見られた経験を思い出させてくれる。ちなみに一番うまかったのは、ポルトガルとオランダだった。2022/02/28

アキ

100
ヨーロッパのカフェは絵になります。ベルリン・ライプツィヒ・ローマ・ヴェネツィア・クラクフ・ウィーン・パリ・プラハ・ロンドンの27店のカフェ巡り。特に夜キャンドルが灯るカフェの幻想的な雰囲気が、時代をトリップしたような古からの伝統を感じます。旅先で立ち寄った地元のカフェは忘れがたい。「旅を思い出すことは人生を二度楽しむことである」メンデルスゾーン。世界で最も美しいカフェと称される美術史美術館内のカフェで食したザッハートルテは美味でした。ポーランドの古都クラクフのカメロットが気になる。珈琲の名言も又愉しい。2022/01/26

はな

33
カフェの旅してみたいな。目的がカフェの旅なんて素敵。カラーの写真と紀行文がカフェ巡りをしてみたいという気持ちを高めてくれました。なかなか海外は今まだ行きにくですが、近くから始めてみよう!2022/07/21

えいなえいな

17
休みの日はだいたい朝からスタバで読書か仕事をしているのですが、なぜスタバなのかというと、スタンプを集めている事とラテが飲みやすい、という点で選んでいます。日本の純喫茶という文化が苦手で、純喫茶で長居をするのができません。どうしてかなと思っておりましたが、欧州のカフェを見るにつけ、その解放感、もしくはプライベート感が強いのかなと思います。日本でも規模の大きい喫茶店なら大丈夫です。ただやはりカフェは外に向かれていてほしいという思いがあるので、スタバみたいなところ(シアトル系というんですね)に行ってしまいます。2022/08/03

まろまろ

10
重厚な歴史に育まれた店内とそこに集う人々の優雅さが絵画のような空間を作り出す。無意識に張り詰めていた気持が溶けていくような香りに包まれる。ドイツ、ポーランド、オーストリア等欧州の風に吹かれながら異国の味に浸る旅。そして国ごとに紹介される珈琲の名言が心に灯る。「一杯のコーヒーはインスピレーションを与え、一杯のブランデーは苦悩を取り除く」BY:ベートーヴェン。2024/01/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18382261
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品