東北からみえる近世・近現代―さまざまな視点から豊かな歴史像へ

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東北からみえる近世・近現代―さまざまな視点から豊かな歴史像へ

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  • サイズ A5判/ページ数 297p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866029467
  • NDC分類 212
  • Cコード C3021

目次

第1部 領主と民衆の交差―江戸時代の支配とは何か(近世大名領における財政支出と武士・足軽―仙台伊達家とその組織を中心に;出羽国村山郡幕府領村役人の江戸廻米構想)
第2部 物流の変化を追う―東北の商工業(近世東北における馬の流通と死馬利用;近世後期の米沢藩における織物業と専売制―嘉永期を中心として;戦前期東北の百貨店業形成―藤崎を事例に)
第3部 東北地方の人物とその影響力―社会を動かそうとする人々(平田篤胤と「大東亜戦争」―『秋田魁新報』から見る篤胤没後百年祭;軍医坂琢治と妻しまの授産事業―「宮城授産場日誌」をてがかりに;ハンセン病回復者の社会復帰と宮城県本吉郡唐桑町)

著者等紹介

荒武賢一朗[アラタケケンイチロウ]
1972年生まれ。関西大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門准教授。日本近世・近代史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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