幕府・藩役人の動向と藩地域

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幕府・藩役人の動向と藩地域

  • 野尻 泰弘/渡辺 尚志【編】
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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866021850
  • NDC分類 215.2
  • Cコード C3321

目次

序章(藩研究の動向;核心的テーマの設定について;各章の紹介)
第一章 近世後期における山論の江戸出訴と内済(郷内山一件勃発から江戸出訴;立会絵図の作成難航から内済へ;内済のその後)
第二章 支配違いの山論にみる松代藩の訴訟対応―天保期の飯縄山一件を事例に(寛文・明和期の争論とその結果;天保の争論の発端と江戸出府;地改見分時の江戸と国許の動向;地改後の動向と裁許)
第三章 論所地改と藩・地域社会―龍洞院・稲荷山村争論の展開と結末(検使の来村と見分;論所地改における藩関係者の位置;「地改空間」における諸関係;地改後に発見された新証拠と桑原村の動き)
第四章 一九世紀の新田開発にみる村と領主―瀧本新田割地一件を事例として(瀧本新田割地一件の発端と安政六年までの経過;安政七年(=万延元年)の状況
文久元年の状況)
第五章 幕末期松代藩における代官支配の構造と特質―代官野本力太郎を事例に(幕末期代官支配の構造;幕末期代官支配の特質)
第六章 松代城下の河原新田について(河原新田とは;代官と河原新田;八田家文書に見る河原新田;河原新田の拝領屋敷・下屋敷化)
特論1(近世中後期の北信濃から東信濃への木綿の流通形成―北信濃の綿売り商人と上田城下町方との確執;宝暦・天明期/寛政期/文化期)
特論2 旧松代藩領の近代と旧藩社会
終章

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