近世史研究叢書<br> 近世後期宿駅運営と幕府代官―東海道三島宿改革仕法を中心に

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近世史研究叢書
近世後期宿駅運営と幕府代官―東海道三島宿改革仕法を中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 417p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866021669
  • NDC分類 682.154
  • Cコード C3321

目次

序章 近世宿駅制度と幕府代官
第1編 天保八年東海道三島宿改革仕法の概要と前提(天保八年三島宿改革仕法の概要;三島宿改革仕法と幕府交通政策;文政一一年の三島宿・助郷出入;天保期の三島宿財政問題;天保八年東海道三島宿改革仕法の前提;天保八年改革仕法における三島宿の人馬役負担)
第2編 三島宿取締役渡邊金〓の宿方運営改革(蒲原宿問屋渡邊金〓の三島宿取締役就任;天保期における東海道三島宿運営の問題点;渡邊金〓の三島宿方運営改革;三島宿取締役渡邊金〓の活動)
第3編 天保八年三島宿改革仕法の影響(東海道箱根西坂村々の三島宿加宿化;天保八~九年の三島宿・助郷出入;天保九年の伊豆南部への加助郷設定とその背景)
三島宿改革仕法と幕府代官の宿駅支配

著者等紹介

厚地淳司[アツチジュンジ]
1964年静岡県生まれ。1989~2018年静岡県公立高校教員、教育委員会事務局指導主事を経て、現在駒澤大学非常勤講師・静岡県立大学短期大学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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