目次
出発 戦国史研究の出発
北条氏 後北条氏研究から北条氏研究へ―戦国史研究会の発展とともに
今川氏 今川氏研究の変遷―『戦国大名論集』刊行以降から二〇〇〇年まで
武田氏 武田氏とその領国の研究動向―中・近世移行期の諸課題
上杉氏 長尾上杉氏の権力確立と領国支配―研究史と課題
松平氏 松平=徳川権力の性格―中村・北島・所・煎本・新行各氏の描出
毛利氏 毛利氏研究の現在・将来とその方法
検地論 今川検地論の軌跡
都市と流通 戦国期の都市と流通の全体像をどう描くか
宗教 戦国期の宗教に関する研究動向
近世へ 近世史への展望―関東地域における
著者等紹介
山田邦明[ヤマダクニアキ]
1957年生。愛知大学教授
平野明夫[ヒラノアキオ]
1961年生。國學院大學兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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