目次
第1章 長野県の虚空蔵山(会田虚空蔵山とその特徴―本書の課題;信濃の虚空蔵山 ほか)
第2章 全国の虚空蔵山と信仰(各地の虚空蔵山;多様な虚空蔵信仰)
第3章 霊山の景観と伝承(富士山;戸隠山 ほか)
第4章 大地と山(洞窟と他界;巨岩と信仰 ほか)
著者等紹介
笹本正治[ササモトショウジ]
信州大学名誉教授、博士(歴史学)。1951年、山梨県敷島町(現甲斐市)生まれ。信州大学人文学部卒業。名古屋大学大学院文学研究科博士課程前期修了。1977年から名古屋大学文学部助手。1984年から信州大学人文学部助教授、1994年より教授。信州大学副学長、信州大学地域戦略センター長などを経て、2016年から長野県立歴史館館長。2021年より特別館長。専門は16世紀を中心とする日本史学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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