近世地域史研究の模索―「つながり」の視点から

個数:

近世地域史研究の模索―「つながり」の視点から

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 343p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866021270
  • NDC分類 213.7
  • Cコード C3021

目次

近世地域史研究の進展のために―「つながり」の視点から
第1章 山を越えた獅子舞―箱根湯立獅子舞の起源をめぐって
第2章 「つながり」がつくる報徳仕法―小田原藩・相州諸仕法の変容・展開と地域
第3章 尊徳仕法の広がりとネットワーク
第4章 阿波藍商人とつながる人びと―相模国を事例として
第5章 小田原藩領における在村炭仲買の流通ネットワーク―江戸炭薪問屋とのつながりを中心に
第6章 幕末期小田原地方の地主貸借関係―経営維持をめぐって
第7章 弘化二年、小田原藩主大久保忠愨の領内巡見
第8章 幕末期の寄場組合大惣代の探索と事件対応―東海道保土ヶ谷宿高橋勘右衛門の事例をもとに
第9章 戊辰戦争期豆相地域における沿岸取締体制―豆相軍監・韮山役所・下田町の動向を中心に
第10章 鴫立庵と「つながり」をもった俳人の地域的な変化

最近チェックした商品