戦国史研究叢書<br> 戦国期の伝馬制度と負担体系

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戦国史研究叢書
戦国期の伝馬制度と負担体系

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  • サイズ A5判/ページ数 318p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784866020723
  • NDC分類 682.1
  • Cコード C3321

目次

第1章 戦国期の伝馬制度(鎌倉時代の伝馬制度;中世後期の伝馬役―戦国大名伝馬制度の歴史的前提;後北条氏の伝馬制度;後北条氏と伝馬役;今川氏の伝馬制度;武田氏の伝馬制度―天正三・四年伝馬定による宿立て)
第2章 戦国期の負担体系(加地子試論―増分論争止揚への試み;戦国期の買地安堵―江北地域の売券・寄進状の分析;戦国期越前国の負担体系と朝倉氏―敦賀郡善妙寺領の分析;後北条氏と段銭)

著者等紹介

野澤隆一[ノザワリュウイチ]
1959年東京都生まれ。1988年國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期修了。現在、豊島岡女子学園中学校高等学校教諭。東京農業大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。