仮親子関係の民俗学的研究―筆親筆子と瀬戸内島嶼社会の家族誌

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仮親子関係の民俗学的研究―筆親筆子と瀬戸内島嶼社会の家族誌

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  • サイズ A5判/ページ数 438p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866020495
  • NDC分類 384.4
  • Cコード C3039

目次

序章 仮親子関係の研究課題
第1章 筆親筆子関係を形成する笠岡諸島白石島
第2章 白石島の筆親筆子関係に関する特徴
第3章 筆親の選択と関係の締結における実親の関与
第4章 筆親筆子間の互助における一代性
第5章 結婚において縁を司る筆親
第6章 葬送における筆親筆子の関与
第7章 筆親筆子関係の現代的変化
終章 結論と課題

著者等紹介

藤原洋[フジワラヒロシ]
1970年京都府生まれ。2007年筑波大学大学院博士課程人文社会科学研究科歴史・人類学専攻単位取得退学。宇土市史編纂調査研究員、柳川市史編纂調査研究員、豊北町教育委員会民俗調査研究員、滋賀県立琵琶湖博物館総合研究「東アジアの中の琵琶湖」調査員、横須賀市自然・人文博物館研究員、筑波大学ティーチング・アシスタント(TA)、筑波大学チューター、新潟県立歴史博物館学芸員を経て現在、郡上市教育委員会学芸員、博士(文学)、専門は民俗学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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